こんにちは！サイモクホームの杉山笙です。

先日、両神山に登った際に

道の駅 龍勢会館

に寄って小玉スイカを300円で手に入れて食べましたが

太陽のめぐみで赤くなる実を不思議に思いつつ丸まる一つ食べてしまいました。

そのスイカはマイクロシードといって種が小さく種ごと食べても気にならないように

品種改良されており、食べやすく美味しい。そして安い　という、とても満足できる買い物が出来ました。

形が悪いという理由で安売りされていました＾＾

 

夏の果物には夏を乗り切る栄養が沢山入っているので少し紹介していきますね＾＾

 

▶ マイクロシードスイカ：上記写真の「ピノ・ガール」は奈良県の種苗会社が16年かけて開発した小玉スイカで、タネの存在感を極限まで小さくした画期的な品種ですprtimes.jp。94%もの試食者が「タネを気にせず食べられた」と回答するほどその効果は絶大で、まさに「スイカの革命」prtimes.jp。タネの殻も薄く柔らかいため、万が一噛んでも嫌な苦味がありませんprtimes.jp。お子さんやご高齢の方でもストレスなく食べられるため、夏のスイカ消費拡大にひと役買いそうですね。

▶ 皮ごと食べられるブドウ：ブドウ界では2006年に品種登録されたシャインマスカットが大ブームを起こしました。皮ごと食べられてタネも無い手軽さから人気に火が付き、日本のブドウ市場を活性化させた立役者ですprtimes.jp。今では夏から秋にかけてのブドウの主役となり、瑞々しい甘さと食べやすさで老若男女に愛されています。こうした「手間いらず」で美味しい新品種の登場は、果物離れの防止にも一役買っているのです。

 

パイナップル：南国フルーツのパイナップルには、ブロメラインというタンパク質分解酵素が含まれていますcomeon-house.jp。これが胃腸での消化を助け、夏の暑さでお疲れ気味の消化器官をサポートしてくれますcomeon-house.jp。ほどよい酸味と甘みで食欲をそそり、ビタミンB群やマンガンも含むためエネルギー代謝を助ける効果もあります。お肉を柔らかくする作用もあるので、食欲が出てきたらお肉料理と一緒にとるのも良いでしょうcomeon-house.jp。

 

桃：みずみずしい桃は、その柔らかな果肉で食欲がない時でも食べやすい果物の代表ですcomeon-house.jp。酸味は控えめですが、実はクエン酸を含んでおり、摂取したマグネシウムや鉄分の吸収を高めて疲労回復に役立つとされますcomeon-house.jp。さらにビタミンCやカリウム、食物繊維（ペクチン）も豊富なため、美肌効果や腸内環境の改善にもつながりますkenkodojo.com。夏バテで弱った身体に優しく、デザートにも朝食にもぴったりですね。

 

ブルーベリー（アントシアニン）：濃い紫色のブルーベリーにはポリフェノールの一種アントシアニンが豊富で、抗酸化作用に優れていますkenkodojo.com。目の網膜に作用して眼精疲労を和らげるとも言われ、強い日差しで疲れがちな目のケアにもうってつけですkenkodojo.com。ヨーグルトに混ぜて食べればお腹の調子も整い、一石二鳥のデザートになりますanchor-fit.jp。

柑橘類（夏みかん・レモン等）：オレンジやグレープフルーツなど柑橘系の果物は爽やかな酸味で食欲を刺激しつつ、クエン酸による疲労回復効果が期待できますanchor-fit.jpkenkodojo.com。ビタミンCもたっぷりなので体力回復と免疫力アップに◎。特に高知県特産の甘夏は、クエン酸による胃腸の働き促進・食欲増進効果があり、湿気でバテ気味のときにおすすめですanchor-fit.jp。夏バテで酸っぱいものが欲しい時、冷えた夏みかんやハチミツレモンは身体に染み渡る美味しさですよ。

スイカ（水分約92%）：言わずと知れた夏の王様スイカは、ほぼ水分でできており身体の熱を逃がす働きがありますoneplay-gifted.jp。汗で不足しがちなカリウムを豊富に含むため、むくみ予防や筋肉の疲労回復にも役立ちますoneplay-gifted.jp。まさに運動後のスイカは天然のスポーツドリンクとも言われ、火照った体に潤いを与えてくれますanchor-fit.jp。

夏を乗り切るアイテムは

夏にありますね＾＾

果物が苦手と言う方にお勧めなのは

夏野菜！

まだまだ、熱い夏が続きますが、体を大事に頑張っていきましょう＾＾