『杉の香りが脳を救う?秋田スギの無垢板に認知機能改善の効果が示唆』
3月9日 (公財)日本住宅・木材技術センターから出ている研究成果報告書で
スギの赤身が、脳を癒やす。——秋田スギの香りに秘められた、日本初の認知機能改善パワー
というプレスリリースを目にしました。
ソース
最近、杉の角材でベッドを造ろうと思っている私にはなんとまぁ、追い風になる記事でしょうか。
しかも秋田杉も弊社でよく取り扱う部材です。
だが、しかし、一番効果が発揮さるのは節が無い上小材。
これはかなり高価な材です。
節があるものでも効果は確認されているので材積で勝負ですね^^
前回、作ったハンガーラックは寝室に置いて使っているのですが帰ると仄かに木の香りがします。
慣れてくると何も感じなくなってきますが。 睡眠の質の改善は体感ではまだ分からないですが
プラシーボ効果で良く眠れている気もします。 集中力に関しては今読んでいる本が面白い(水の継承者ノリア:フィンランドの作家エンミ・イタランタ)ため向上しています。
このプレスリリースをAI要約してもらいました^^
■ 調査の背景と目的
超高齢社会において認知症対策は急務であり、薬に頼らない「非薬物療法」が注目されています 。本事業では、スギの無垢板から揮発する成分(香り)が、高齢者の認知機能や精神的な健康にどのような影響を与えるかを科学的に検証しました 。
■ 実験の内容:枕元に「本物のスギ」を置く
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対象者: 高齢者施設の入居者 。
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方法: 1人用個室のベッド枕元に、**樹齢60年以上の秋田スギ心材(赤身)**の無垢板を10週間設置しました 。
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比較: 比較のため、見た目は似ているがスギ成分を含まない「スギ柄のシート」を設置したグループ(対照群)と比較調査を行いました 。
■ 驚きの調査結果
統計的な分析により、スギの無垢板を設置したグループには以下の変化が確認されました。
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認知機能(MMSE-J)の改善
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スギ板を置いたグループは、置かなかったグループに比べてスコアが有意に改善しました 。
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精神的な安定とリラックス効果
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気分調査(POMS2)において、「疲労〜無気力」や「緊張〜不安」といったネガティブな感情が統計的に有意に減少しました 。
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睡眠の質と健康感の向上
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「全体的健康感」のスコアが向上したほか 、職員や入居者からは**「睡眠の質が良くなった」「表情が明るくなった」**という声が上がりました 。
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一部の入居者からは「(調子が良いので)スギ板を撤去しないでほしい」という強い要望もありました 。
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■ なぜ効果があるのか?:キーワードは「セスキテルペン類」
・香りの成分: スギの「赤身」から揮発するセスキテルペン類という香り成分が、リラックス効果や認知機能向上に寄与していると考えられます 。
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体内に吸収される: 調査の結果、この成分が空気を経由して血液や尿の中から検出され、実際に体内に吸収されていることが証明されました 。
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節の影響: 今回の研究では、成分が豊富な「赤身」かつ、品質の安定した「上小節以上(節がほとんどない材)」が使用されています 。
まとめ:これからの住まいと介護 今回の研究は、内装に「本物のスギ(特に高樹齢の赤身)」を取り入れることが、単なる見た目の良さだけでなく、脳の健康を守る新しい選択肢になる可能性を示しました 。










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